保育士の体罰による事件が悲しい…

保育士の体罰事件

保育士による子供に体罰を行った事件が明るみになりました。
今まさに保育園に子供を預けている親としては
何ともいたたまれない気持ちになる事件です。

自分で言うのも何ですが、私は子育てにまぁまぁ参加している方だと思っています。
保育士さんの有志が行っている子育てイベントなどにも子供と一緒に何度も参加しています。
そこで出会う保育士さんたちは本当に素晴らしい人たちばかり。

ただ、今回のような保育士による体罰事件などが起こると考えることもあります。

 

特別な存在の保育士

私が知っている素晴らしい保育士さんたちは特別な存在だと思うんです。
だって、普段も保育士の仕事を一生懸命にやって、
休みの日にまで保育というスキルを使って子供をたくさん笑顔にしている。

これって中々できることではないと思うし、
このレベルを他の保育士さんたちに求めるのも可哀そうだと思います。

一方、体罰事件を起こした保育士も特別な存在。
こんな事件を起こすのは保育士の中のごく一部で
保育士云々以前に人として明らかに問題を抱えていると思います。

ただ、今回の福岡で起きた保育士による体罰事件で
私が驚愕したのは、29人いた保育士中8人も体罰に加担していたという数字です。

ごく一部という数字ではない。少なくともこの保育園では。
しかも少なくとも3年前から体罰を繰り返していたというから言葉がない…。
保育士個人もそうですが、保育園自体に問題があったと思えてならないです。

 

同じ心理でも環境が人を変える

この事件を受けて、テレビで見た心理カウンセラーの方の言葉が印象的でした。

「人は当たり前に退屈してしまう。」

体罰も虐待もこの心理でどんどんエスカレートしていってしまうらしい。
最初は軽い体罰でも、それが当たり前になり更に相手を痛めつけるようになるそう。
本当に怖いですね。

ビジネスの世界では「居心地の良い場所ではスキルアップできない」と言われています。
世の中で成功している人たちは、現状が当たり前になってくると
更なるスキルアップのために大変だと分かっている環境にあえて飛び込み自分を磨き成長していくそうです。

この考え方も「人は当たり前に退屈してしまう」心理に当てはまるのでは?と思いました。

その退屈は誰のせい?

マイナスの解決方法を導き出す人は、「他人のせい」
プラスの解決方法を導き出す人は、「自分のせい」と受け入れる。

そんな違いがあるのかもしれません。

 

保育士は素晴らしい仕事

保育士というのは、本当に素晴らしい仕事だと思っています。
それゆえに責任も重大です。

保育期間の子供の成長は、一人の人間の根幹を作り上げると私は思っています。
一番深く長く関わる親はもちろん、おそらくその次に深く長く関わる大人は保育士さんです。
そう考えれば、保育士という仕事がどれほど大切なのか分かります。

ストレスなくできる仕事だとは思っていません。
尊い志が折れそうになることだってあるでしょう。

そんな時に、少し休息できる環境づくりも必要なのかもしれません。
こんな悲しい事件が二度と起こらないようにするために。

 

ひとこと

最後に私の知り合いの保育士さんや
保育士として一生懸命頑張っている方々へ一言。

いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!

 

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