渋沢栄一のお金の美学に共感

令和からの新紙幣デザイン発表

元号が「令和」に決まりましたね。

「平成」と発表されたときも、「昭和」に慣れ親しんでいると
「何かしっくりこないなぁ」なんて思いましたが、
今では、何の違和感も感じません(笑)

「令和」もそのうち慣れていくんでしょうね。

5年後というまだ先の話ですが、新紙幣のデザインが発表されました。

 旧デザイン新デザイン
1万円札福沢 諭吉渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)
5千円札樋口 一葉

津田 梅子(つだ うめこ)

千円札野口 英世北里 柴三郎(きたさと しばさぶろう)

このブログ記事を書いていて、驚いたのは
皆さん予測変換で名前が出てくるということです!
さすが偉人(笑)

ご存知かと思いますが、新紙幣デザインはこちら。

 

渋沢栄一とは・・・

この中でも1万円札に採用された渋沢栄一さんは、
ビジネスで手腕を発揮した人物です。
政治家や文化人ではない分野からの採用は珍しいですよね。

「日本の資本主義の父」と呼ばれ、その功績は凄まじく
現みずほ銀行や他にも約500社の設立に携わったのだとか。

凄すぎ…。

明治6年(1873)に大蔵省を辞め、実業家へ。
「金銭に眼(まなこ)が眩(くら)み、商人になるとは実に呆(あき)れる」
と友人に言われてしまう時代でしたが、商売(ビジネス)が
日本を豊かにするためには必要との信念を貫いた人物。

 

渋沢栄一のお金の美学

渋沢栄一さんの経営哲学やお金の美学について書かれた「論語と算盤」という書籍があります。
読んでいませんが…。

朝日新聞の天声人語に極々一部が紹介されていて、
その一部だけでも共感する部分があったのでご紹介させてください。

それは、お金に対する考え方です。
渋沢栄一さんはこうおっしゃられています。

「よく集めよく散ぜよ」

たくさん稼いで、たくさん使わなければ社会が活発にならない。
商売(ビジネス)でお金を稼ぐことと同じくらい、
お金を使うことも大切であると。

この教えにはとても共感できます。
日本が不景気だと落ち込んでいる時も
銀行にはたくさんの預金がありました。

そのお金は行き場がなくただジッとしているだけです。
これでは経済が回らず悪循環です。

ただ、渋沢栄一さんはむやみやたらに使えと言っているわけではありません。
「善用せよ」とおっしゃられています。

善用についての例え話も書かれています。
「よい医者が大手術で使い、患者の一命を救った「メス」も、狂人に持たせてしまえば、人を傷つける道具になる。」

同じメスを買うお金でも使い方によって善用と悪用の全く別物になってしまう。
どうすれば善用できるのか?

それを決めるのは所有者の人格である。

うーん、ごもっともです。
お金を稼ぎたいと頑張ってはいますが、
それと同時にお金を善用できる人格を身に付けなければと考えさせられました。

まずは、お金を集めることにフォーカスしていきますが
この教えも忘れずに頑張りたいと思います!

 

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